おなまえマサムネさん(呼び捨て不可。)
性別旦那
生まれ1995〜1996?
持病FIV陽性で蓄膿症持ち。年中鼻水くしゃみさん。
ついでに口蓋裂で上顎と鼻がイケイケなのでよく物が挟まる。
さらに言うなら右目も見えん。それでも野良やってた凄い方。
出会い2001年8月3日、とある公園で後姿がとても可愛いノラ猫さんを発見。
顔を見たくて思わず声をかける。
振り返って寄ってくる猫さん、つきこ思わずガッツポーズ
…がしかし。
よく見てみるとその猫さん右目がおかしい。
「あらー、おめめ見えないのー?」とか言ってさらによくよく見てみると、
背中に
なんかご丁寧にピンク色の変な汁まで出ているおまけ付。
(…やってもた…)と内心思うが時既に遅し。
悩みに悩みまくった末病院に担ぎ込み、即手術。
1ヶ月ひたすら病院通いの挙句(つきこ金欠持病化)
痛恨の一撃のエイズ宣告をくらって、里親探し白紙撤回うちの猫さん決定。
その後お腹の中に大量に虫飼ってる事が判明したり
口蓋裂の所に物挟まって鼻血出したり
蓄膿の菌が目に回って結膜炎になっちゃったり
目の上に回って数ヶ月膿んで穴開きっぱなしになったり
そのせいで骨変形しちゃったりしつつ何とか今に至る。

…あの日お尻に惚れちまったのが運のツキ。

備考 FIVで鼻水くしゃみさんな都合上
家の中には入れられないので庭の猫小屋にお住まい。
うちに来てから数ヶ月は家族に嫌われまくって日陰の身だったが、
今では皆に気にかけてもらって機嫌良く楽隠居生活を満喫。
穏やかな中に漂う貫禄はさすが元野良、何が起きても動じません。
しかし元野良ゆえにご飯の時は真剣勝負手出し無用待ったなし。
(鬼気迫ってます)

嫌いなものは病院とてまり以外の犬。





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